2008年2月27日水曜日

写真CD

滝二小の廣中校長先生、塩田先生、星野さんからお預かりした昔の写真と私の家にあった写真の中から195点を選んで、CDに焼いてもらいました。

同窓会当日に「華興」の余興として皆で眺めて楽しみましょう。 

出席各位にはこのコピーを差し上げます。


お断りしなければならないのは、中の順番がバラバラなこと。どうしても写真提供者が中心の写真が多いことです。 そこは勘弁してください。

校長先生からのメール

廣中校長先生からメールをいただきましたので、御紹介します。


先日は、記念植樹をしてくださり、有難うございました。

本日の全校朝会で子どもたちに紹介しました。

春一番にも耐えて無事でした。きっと元気に根付くことと思います。
今後の楽しみが増えました。

皆様にどうぞよろしくお礼申し上げてください。

クラス会当日には、お礼を申し上げる時間もいただけるかなと思います。

         滝二小 校長 廣中洋子

2008年2月25日月曜日

記念植樹サインボード



植樹をした藤の脇に立てるサインボードの文言が決定しましたのでお知らせします。 平井君に色々と知恵を出してもらい結局「還暦」も復活して最終的に決まったのがこの文言になります。

滝野川種苗さんお世話になります。

2008年2月22日金曜日

記念植樹準備番外

記念植樹準備終了後、恒例の「平井酒店」訪問。 二人は、以前お向かいさん同士でした。
「私、お向かいにいたヒトミです。」 「あーら、ヒトミちゃん、久しぶりねー」と会話がはずみ。
盛り上がる、盛り上がる。
「ふーん、そんなこともあったの。」 と、店頭の会話は、お客さんを放ったままいつまでも。 

平井君のお母さんにはずうっとお元気で居てくださいね。

記念植樹準備その3

植樹記念の看板のデザインが、さっそく滝野川種苗さんから送られてきました。

G.L.というのは地面のことで深さ40cmまで、この杭が埋め込まれ、地上に出る部分の高さが80cmになります。

文字入れは、私の独断ですが、わざわざ「還暦記念」と入れるのも恥ずかしいのでこの「還暦」は、はずします。 塩田先生のお名前は是非入れたい。 記念同窓会の日取りも入れたい。

と、言うことで、私の提案は。

正面は 「6年5組同窓会記念植樹」
左側面は 「昭和35年卒塩田先生クラス」
右側面は 「平成20年3月15日」

御意見のある方は、2月22日(金)までにお願いします。

記念植樹準備その2

寒さよけの棕櫚のテープを巻き終わった苗木はガイド用添え木とともに穴に収められ準備完了。
「それでは、植樹をする人はこちらに」と、招かれて。
先ずは、今回の幹事役の植村さんが。
続いて、一緒に。
「後は、任せて。」

2008年2月21日木曜日

記念植樹準備その1

晴天に恵まれた2月21日、記念植樹セレモニー準備のために学校へ。 
植樹は、同窓会の大先輩でもある滝野川種苗さんにお世話になりました。 9時に藤棚の前にトラック到着。

さっそく職人さんが位置を決めて穴堀り開始です。 場所は正門を入って右側、鉄棒の裏手になります。 ちょうど塀にそって桜があり、その前に椿、そしてその前に今回の「藤」が植えられます。
穴をほったら、藤棚までに苗を沿わせるガイド用添え木が立てかけられます。
藤の苗木には寒さから苗木を守る棕櫚のテープが丁寧に巻かれていきます。

2008年2月13日水曜日

風船の願い

届いたフィルム

「風船の願い」という名の47年前に作られた東映映画を知っている人はほとんどいない。 ましてやそれがわが滝野川第二小学校で1960年にロケされたことも、住田知仁君、現在の芸名、風間杜夫氏が子役として登場したことも、当時6年5組の教室で撮影されたため、わが同級生の多くがエキストラとして登場したことなど知っている人はいない。

長い間、このフィルムに関して同窓会の集まりの都度話題には上っていたが、この度、晴れの還暦同窓会を開催するにあたり探してみることになった。最初は東映教育映画に尋ねてみたところ1本残っているとのこと、貸し出しは1回1万5千円とか。相当品質は劣化しているはずとのアドバイス。

どうしたものかとネットを調べていて倉敷市の視聴覚センターライブラリーのリストにあるのを見つけ、さっそく電話をしてみると。 「倉敷市内に貸し出しを限定していますが、そのような事情でしたら、送料を負担していただければ貸し出しましょう。」と実に暖かくおっしゃっていただきました。

また、さらに伺うと「このフィルムを交通安全の教材として購入したのが1964年。ただし、これまでに一度も貸し出し要求がなく、今回がはじめて」とのこと。 実にまっさらのフィルムをお借りすることができたのです。倉敷視聴覚センターの御好意に感謝します。 皆、楽しみにしててね。